information

電話番号: 0120-998-045

腰椎椎間板ヘルニア

腰椎椎間板ヘルニアとは

heruniagazou

腰椎というのは、5つの骨で構成されていますが、それぞれの骨の間には、椎間板というクッションの働きをする軟骨でできています。

椎間板の構造は、繊維輪という硬い軟骨の中に、柔らかい髄核という軟骨が入っており、ちょうど卵の白身(繊維輪)の中に、黄身(髄核)が入っているような構造になっています。

椎間板が、圧迫されることで、髄核が外にはみ出し、神経を圧迫すると、腰の痛みだけでなく、下肢の痛みや痺れなどの症状を引き起こします。

 

1:ヘルニアが坐骨神経を圧迫する


 

坐骨神経アトラス

 

坐骨神経とは、神経の中でも1番太い神経で、腰仙骨神経叢からはじまり、総腓骨神経と脛骨神経に分かれて終わる。

坐骨神経の走行は、腰仙骨神経叢を出た後、梨状筋の前面を通り、下臀神経と共に大坐骨孔(梨状筋下降)を通って骨盤外へ出て、大腿後面(大臀筋)と大腿二頭筋の前面を下行し、大腿屈筋群(大腿二頭筋、半腱様筋、半膜様筋)と大内転筋へ筋枝を分枝し、膝の裏(膝下)の上方で2終枝(総腓骨神経と脛骨神経)に分かれる。

 

2:椎間板ヘルニアは大きく分けて2つに分類される。 


 

ヘルニア種類

「脱出型」

繊維輪に亀裂(ヒビ)が入り、そこから中の髄核が繊維輪を完全に飛び出す。

激しい症状のわりに、数ヶ月で症状が軽くなる。

「膨隆型」

繊維輪に亀裂が無く、髄核が繊維輪から飛び出さず、髄核と繊維輪が一緒に膨れ出る。

長引くケースが多いので注意が必要です。

 

 原因

レントゲン

腰痛の原因で最も多いのが椎間板ヘルニアと言われていますが、実際のところ腰痛の85%は原因不明だと言われています。

ですので、CT・MRIで画像診断をしても実際の症状の部位とは異なる場合がありますので、腰椎椎間板ヘルニアと診断されて、坐骨神経痛がもしあったとしても、原因が腰椎椎間板ヘルニアではない可能性も大きくあります。

ココでは腰椎椎間板の原因としてご説明します。

 

腰椎椎間板ヘルニアの原因は、大きく分けて3つあります。

1つ目は、背骨の歪み・・・姿勢習慣が大きく関係

2つ目は、疲労の蓄積・・・過労や、睡眠不足が大きく関係

3つ目は、遺伝的要因・・・骨格は遺伝するので、父か母が腰痛持ちの場合は要注意

 

症状

【腰痛】腰痛でつらそうな女性

腰椎椎間板ヘルニアの特徴的な症状は坐骨神経痛です。坐骨神経痛は病名ではなく、症状のことを言います。坐骨神経=坐骨神経に沿って、下肢に痛みや痺れが現れる症状。

主に、片側の下肢痛。お尻~太ももの裏、ふくらはぎにかけて、猛烈な激痛を訴えることが多い。ヘルニアが巨大な場合には、両側に症状を訴えることもある。

また、麻痺・筋力低下などの症状もあり、つま先立ちができない、つま先に力が入らないなどを訴えることも多くあります。

 

1:日常生活で坐骨神経痛が現れる動作


 

 

【生活】デスクワークをするビジネススーツの女性15分程座る・20分以上歩く・体を前に倒す・咳やくしゃみ・排便

※坐骨神経の圧迫がきつい時は、安静時でも痛みや痺れが現れます。

 

 

 

2:悪化していく順番


 

【脚・ひざ】ふくらはぎの痛み、むくみイメージ下肢の痺れ⇒下肢の痛み⇒下肢の麻痺(感覚異常、動かせない)

 

 

 

 

3:痺れは、下に出るほど悪い


 

【脚・ひざ】ソファーに座って足をマッサージする女性痺れの出る場所は、太もも、ふくらはぎ、足首、足の指(裏)と、下に出るほど症状が重く、坐骨神経の圧迫も強いと言えます。

 

 

 

 

4:痺れの感じ方は人それぞれ違う


 

【脚・ひざ】足の悩みで部屋にこもりがちな女性一言で「痺れ」と言っても、感じ方は様々あります。坐骨神経が圧迫を受けると下記のような感覚が現れます。

ピリピリする、熱い、冷たい、もやっとする、筋肉痛・肉離れのような痛み、つっぱる

 

 

 

5:神経の圧迫される場所で、症状の出る場所が分かる。


 

坐骨神経イラスト-horz

右上の図は、デルマトームと言って、脊髄神経が支配する皮膚感覚の領域を示したものです。人間のうち、頭頸部以外はすべて脊髄神経が支配しています。ちなみにTは胸椎、Lは腰椎、Sは仙椎を表し、それぞれの番号は何番目の骨かを表しています。

下肢の痛み・しびれの位置により、どこの高さでヘルニアを起こしているのか判断できます。

 

「太ももの前面中央から膝の内側にかけてしびれる」

第三腰椎神経

 

「すねの内側から足の親指にかけてしびれる」

第四腰椎神経

 

「すねの外側から足の甲、足の裏にかけてしびれる」

第五腰椎神経

 

「すねの外側下部から小指にかけてしびれる」

第一仙椎神経

 

6:つま先に力が入らなくなることがあります。

  (筋力低下・感覚異常)


 

ヘルニア足首動き

 

7:体が傾いてしまうのは、神経根の圧迫によるもの


 

内側、外側、どちらから神経が圧迫されるかによって、体の傾きが左右で異なります。

これは、体が痛みを回避するために無意識的に表れるものですので、痛みや痺れなどの症状がキツイときは無理に体をまっすぐにしなくてもよいです。

一般的に、内側・外側、どちらから神経根が圧迫されるかによって、体の傾きが現れます。これは、体が痛みを回避するために無意識に現れる為です。

ヘルニア 傾き

「 外側性ヘルニア」

神経根の外側を圧迫するため、体は痛む側の反対に傾きます。

「内側性ヘルニア」

神経根の内側を圧迫するため、体は痛む側に傾きます。

「中心性ヘルニア」

椎間板が真後ろに飛び出る為、脊髄神経本体を圧迫し腰を丸めると痛みが増します。

 

整形外科的テスト法

ヘルニアテスト法

SLR(Straight Leg Raising)テスト

平らな床、またはベッドで仰向けに寝転び、膝を伸ばしたまま片方づつ足を上に持ち上げます。

この時、70度くらい上がれば腰椎椎間板ヘルニアの可能性は極めて低いと思われます。

もし30度くらいのところで、腰~お尻、足にかけて痛みや痺れがあると腰椎椎間板ヘルニアの可能性は高いと思われます。

 

対策

1:冷やすより、温めた方がよい


 

お風呂

ギックリ腰から椎間板ヘルニアになった場合、腰に激痛があり、手で触った時に熱い感じがあると冷やしたほうがよいですが、その他の場合は、カイロを貼ったり、お風呂にゆっくり入るなどして、温めて血流をよくしてあげた方が症状の改善は早くなります。

 

 

 

2:背中を丸くしないようき気を付ける


 

猫背

背中を丸くする(猫背)の姿勢になると、はみ出した椎間板にさらに圧力がかかり、神経の圧迫が強まります。

ソファで浅く座る、車の運転でシートを後ろに下げて座る、床で横座りやあぐらをかいて背中を丸くしないように気を付けましょう。

 

 

 

3:歩くと足に痛み・しびれのあるときは運動は控える


 

腹筋

足の痺れが完全になくなった場合は、5分程度のウォーキングなどから運動をはじめるとよいですが、足の痺れがあるうちは、椎間板が神経を圧迫している状態ですので、できるだけ運動は避けた方がよいでしょう。「筋肉をつけないと!」と腹筋運動などをすると症状が悪化することがありますので注意してください。

 

 

ストレッチ・体操

マッケンジー体操

腰椎椎間板ヘルニアの場合、腰を反らすことで、椎間板が正しい位置に向かい、症状が緩和します。

注意:もしも、腰を反らす動作がキツイ場合はこの体操は行わないでください。

 

病院での治療

1:腰のけん引療法やマッサージ療法、温熱療法で治ることはほとんどない。


 

「けん引療法」

最近、整形外科学会での発表もありましたが、腰椎椎間板ヘルニアに効果がないと言われている。整形外科では今だに行われているところもある。

けん引(引っ張る)ことにより背骨の間隔を広げ椎間板を元の位置に戻そうとするが、実際にはほとんど効果はなく、腰の周りの筋肉にストレッチをかけているだけ。

「マッサージ療法」

マッサージ

腰の硬くなった筋肉を緩め、後方に突出した椎間板を元の位置に戻すように背中から圧力を加えるが、一時的な効果のみでほとんど効果はない。

また、力加減を間違うと逆に悪化してしまうこともあるので注意が必要。

 

 

 

「温熱療法」

腰など患部を温めることで、血流の改善を促し、症状の改善を早める目的で行うが、自宅でお風呂に入り体を温めるのとほとんど変わりはない。

 

2:消炎鎮痛剤、ブロック注射は根本的な治療にはならない。


 

消炎鎮痛剤は飲み薬、湿布などのことを言い、一時的に痛みを押さえるために用います。最近の研究で腰椎椎間板ヘルニアはほっておくと自然消滅すると言われていますが、ほとんどの方が日常生活の腰への負担が原因で発症していますので、自然消滅することは極めて少ないと言えます。

病院では、自然消滅するまでの「つなぎ」として消炎鎮痛剤やブロック注射を行いますので根本的な解決にはなりません。

 

「飲み薬」

薬を飲む

副作用が強めの「ステロイド」を含まない、非ステロイド性抗炎症薬が主に使われます。成分はセレコックス、ロキソニン、インドメタシン、ボルタレンなどです。その他、解熱作用もあるアセトアミフェン、オピオイド系の鎮痛薬(モルヒネなどの麻薬)、痛みを伝える神経の活動を抑える鎮痛薬ノイロトロピンなどがあります。

 

 

 

「ブロック注射」

注射この注射を打つと、針先が神経に近づいたときに下肢に電気が走るような刺激があります。ヘルニアで傷害された神経に当たった時には「いつも痛む場所」に電気が走ります。それから麻酔薬が注入されると痛みが引いていきます。このブロックが著効する患者では痛み止めの効果が1週間くらい続きます。このブロックは通常、全部で4-5回までしかしません。1回で痛みが取れてしまう患者もいれば、5回行っても痛みが持続する患者さんもいます。神経根ブロックで手術が回避できる確率は約50%です。「直後には痛みが軽くなったが、翌日にはもとの状態に戻ってしまった」という人は、ブロックが無効な人と考え、2回目を行わない場合もあります。

 

「硬膜外ブロック注射」

硬膜外注射

下肢痛のみでなく腰痛もあり、足も腰も両方痛むという人には有効な方法です。この注射は外来でできます。腰から注射する腰部硬膜外ブロックと、おしりの方から入れる仙骨裂孔ブロックがあります。どちらも長い針を神経の通っている骨の穴(脊柱管)まで入れて薬液を注入する方法です。この注射をした後は、下肢に力が入らなくなるので30分くらいはソファなどで休んでから帰ることになります。

 

 

3:薬、注射がダメなら、レーザー椎間板減圧術(PLDD)か手術(内視鏡下手術)をする。


 

「レーザー椎間板減圧術(PLDD)」

椎間板の中の髄核に刺したレーザーファイバーからレーザーを照射して髄核を蒸発させ椎間板ヘルニアを治療する方法です。椎間板を元に戻すわけではありませんので、仙骨ブロックなど従来の手術以外の治療法を試みて、効果が不十分な方にのみ行います。

レーザーによる経皮的髄核減圧術は、手術に比べると適応は狭いのですが、十数分のレーザー照射で治療成績は非常に良好です。原則は2日間の入院が必要ですが、状態によっては日帰りでの手術も可能です。

費用は保険適用外で、約35万円。(ヘルニアの箇所が数か所ある場合は×約35万円になります。)

 

「手術(内視鏡下手手術)」

手術

排尿や排便に障害が出る(膀胱直腸障害)こや、麻痺の度合いが強い場合、痛む部位が数か所ある場合に用いられることが多い。

入院日数は3~7日。

費用は保険適用。

 

 

 

当院でのアプローチ

額当院で行う整体法は、真体療法という整体法で、宮崎県に治療院を持つ、野村忠司先生から受け継いだ技術です。野村先生は、2011年秋に整体師としては日本で初めて民間最高の褒賞「東久邇宮文化褒賞」を授与され、治療家の間では伝説になりつつある整体師です。

 

 

 

1:背骨の歪みを矯正することで、椎間板が身体に吸収されやすくなる


 「横から見た背骨の歪みを整える」

生理的湾曲

背骨には生理的湾曲というものがあり、S字に湾曲し、腰椎は前弯しているのが正常だが、この前弯が崩れることで椎間板に圧力がかかり髄核が後ろに飛び出てきます。腰椎の歪み、生理的湾曲を正常に戻してあげることで椎間板ヘルニアは身体に吸収されやすくなります。

 

「前後から見た背骨の歪みを整える」

腰椎の歪み

レントゲンでは背骨を横から見た状態でしか確認できませんが、実は前後から確認した、背骨の左右の歪みを矯正することがとても大切です。背骨の歪みの原因は骨盤にあります。骨盤が歪むことで背骨がバランスをとるために曲がります。結果、腰椎も曲り、椎間板に圧力がかかります。骨盤の歪みを整えることで、背骨の歪みも矯正され、椎間板にかかる左右の圧力も軽減するため、椎間板ヘルニアは体に吸収されやすくまります。

 

3:骨盤の矯正の方法は40種類から合うものをチョイスする


 

施術風景

一般的な骨盤の矯正は、横向きで腰を捻るようにして「グイッ」と強い力で矯正しますが、当院の矯正法はまったく違います。

一番の違いは「刺激の種類」にあります。

 

一番強い刺激は、よく見る骨盤矯正と同じように腰をグイっと捻るように行います。

一番弱い刺激は、小指の先でちょんちょんと触れる程度です。

 

施術の流れ 体の動きチェック施術の刺激を指の本数、指の先、腹などを使いわけて骨盤を揺らしならが腰椎を整えます。

このように一番強い刺激~弱い刺激まで40種類あり、患者さん一人一人に対して「刺激」の強さを微妙に変えます。腰椎椎間板ヘルニアの方のほとんどが、指2本~指1本で軽く骨盤を揺らす程度の刺激がちょうどよく、

その場で、痛み・痺れの緩和が期待できます。

※腰をグイっと捻るような強い刺激の合う方は全体の3%未満です。

 

4:内臓疲労がある場合は、内臓の施術をすることで改善が早くなる


 

腎臓肝臓

内臓の疲労で一番、腰と関係が深いのが腎臓肝臓です。

腎臓、肝臓の機能が低下すると、頻尿、浮腫、熱生産低下、代謝低下、解毒作用低下などがあります。

これらの症状以外でも腰の張り感や鈍痛も現れることが多く、腰椎椎間板ヘルニアと内臓の疲労がある場合は、一緒に施術してあげることで自然治癒力が促進されて症状改善が早くなります。

 

 腰椎椎間板ヘルニアによる痛み・しびれから解放された方の声

夜も眠れない、まともに歩けない状態から解放されました!

大阪市阿倍野区 30代 会社員 石原誠さん

悩んでいたこと: 腰椎分離症、椎間板ヘルニアで左足が痺れて歩けない、夜も眠れない、仕事に行けない。

※あくまで個人的な感想なので効果を保障するものではありません。

腰のヘルニアで歩くのも困難でしたが、普通に生活できるようになりました!

堺市西区 30代 会社員 久保秀樹さん

悩んでいたこと: 14年前にヘルニアの手術をしたが、現在、足にしびれが出て、歩くのも困難。病院で痛み止めの注射をしたが全く効かない。

※あくまで個人的な感想なので効果を保障するものではありません。

 

足の裏のしびれがなくなりました!

大阪市住吉区 20代 主婦 石田さん

悩んでいたこと: 腰椎椎間板ヘルニアで腰が痛くて、足の指や裏にもしびれがある

※あくまで個人的な感想なので効果を保障するものではありません。

背骨の曲りが徐々にまっすぐになってきました。

大阪市住之江区 30代 会社員 菊地進さん

悩んでいたこと: ギックリ腰で救急車で病院に行き、腰椎椎間板ヘルニアと診断される。腰の痛みと足のしびれがあり、背中が曲がっている。

※あくまで個人的な感想なので効果を保障するものではありません。

痛みのない幸せが一番嬉しいです!

堺市堺区 40代 パート 宇治利香さん

悩んでいたこと: 腰椎椎間板ヘルニアで足のしびれと激痛。

お問い合わせについて

電話番号 0120-998-045 icon お問い合わせをお待ちしております。  →メールでのお問い合わせ


PageTop